青空のありがたさ
全国各地で大雨の被害が出ているようだが、ここでも毎日よく降った。肌寒く一度片付けた長袖の上着を取り出し、夜はストーブをつけた。今日3時ごろ雨が上がり、夕方には青空がのぞいた。気持ちも晴れた。
昨日と同じ、調理員募集活動と廃棄物の仕分け作業。家庭ごみとして地域で出せるもの、まだ使えるもの、業者に廃棄してもらうものの分別だ。大分床が見えてきた。市の大きいごみ袋20以上、これは明日朝、相澤秋男さんが軽トラでごみ置場に運んでくれる。明日午後水野さんが戻ってきて、「ワー、すごい」というのを楽しみにしている。ヒメは取り置きのソファーで退屈そうに眺めていた。
掘出し物があった。「消防計画」これは三省小学校が廃校になった後、小平市にある専門学校がセミナーハウスとして十数年使っていた時のものだ。防火管理者として、新たに「三省地区コミュニティ施設」(宿舎の正式名称)の防火計画を作成しなければならないのに、何をどう書いていいのか分らず悩んでいたので、参考になりそうだ。
写真:夕方6時ごろ青空がちょっと見える上屋敷前。もう一枚のは黒姫山(長野県)を遠くに望む。
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