順子の一日
一度行きたいと思っていた大荒戸にいくことにした。小谷の向かい側にある集落で、そこから小谷を見てみたいと思っていた。
谷合を下る道にはウツギが花盛りだ。あ、聞こえた。「キョロ、キョロ、キョーロロロロ」アカショービンだ。すかさずウグイスが負けじと「ケキョ、ケキョ」鳴いている。
30分ほどで大荒戸に着くが、小谷はまだ見えない。県道をはずれて作業道に入る。やっと見えた。小谷はなんと長閑なたたずまいだろう。その後ろにまだ雪が残っている高い山がある(名前は後から調べる)。
そのまま下に抜けられるかと思って先に先に行ったが、道が途切れていた。同じ道を戻る。たっぷり2時間の散歩だった。
1時半から地域で床下の消毒に来るから窓を閉めるように云われる。その間ヒメを洗う。洗濯をしかけたら、脱水機が動かなくなる。よく見ると製造年:1978年とある。寿命なんだろう。村上商店に電話するとすぐ届けるとのこと。また予定外の出費だが仕方がない。
もう片側の前庭の草取り、8分終わる。
順子の仕合せな1日でした。
写真はウツギの花と大荒戸からみた小谷の集落
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コメント
ご無沙汰しています。こへび隊の皆さんから山家さんの活躍を聞いています。埼玉の村出身の方からホームページで知ったと10人ほどで来てくれました。
山家さんがブログ書いているの知って見せていただきました。すごいと思いました。
ビビアンさんの作品も人気があり、うれしく時には説明をしたりしています。
ビビアンさん、だんなさん、娘さん着物を着てとてもよく似合いました。写真を後でお見せします。
時間があったらメールください。
十日町市本町6-3 025-752-7352 090-1125-6540
尾身誠司 tbk119@jeans.ocn.ne.jp
投稿: 尾身誠司 | 2006年8月29日 (火) 17時50分